もちろん、どなたでも受講できます。
※15歳以上、日本語が理解できる方15歳未満の方は、保護者の方の同伴が必要となります。
一般の方から医療従事者、治療関係者まで幅広く受講されておりますので、安心してご参加ください。
キネシオテーピングを初めて学ぶ方、協会認定の資格の取得をお考えの方は『基礎講座』から受講となります。
キネシオテーピングの概念、歴史から基本的なテープの取扱い方法、基本練習、テーピング実習（部位別・参考症状名あり）テキストも一般の方が分かりやすい表現で記載されています。
習ったその日から、テーピングできるように指導しています。

「協会紹介」内の「講座情報」もしくは「セミナー日程」にて、基礎講座、開催地区を選んで・ご都合の良い開催日時、会場（開催地）等をご確認いただき、詳細ページに記載のあるお申込み方法にてお申し込み下さい。
※開催会場によって申し込み方法が異なります、ご注意下さい。
キネシオテーピングを初めて学ぶ方、協会認定の資格の取得をお考えの方は『基礎講座』から受講となります。
キネシオテーピングの概念、歴史から基本的なテープの取扱い方法、基本練習、テーピング実習（部位別・参考症状名あり）テキストも一般の方が分かりやすい表現で記載されています。
習ったその日から、テーピングできるように指導しています。

協会本部（東京都）や全国のインストラクターが主催する会場（治療院や貸し会議室等）で受講できます。
講座の開催情報は「協会紹介」内の「講座情報」もしくは、「セミナー日程」の一覧から探す事が出来ます。
講座情報には「講座名別インデックス」、セミナー日程には「地域別講座インデックス」が用意されており、地域や目的の講座種類別に一覧表示となっております。

講座はテーピング実習中心で行います。※直接、皮膚へテーピングを行います。
このためテープを貼り易い服装（タンクトップやTシャツ、短パンや短いスパッツ、緩めの服装など）でご参加ください。
※会場には、更衣室のご準備が整わない場合もございますので、予め服の下に着用して来場されると着替える手間が省けて便利です。

実習しやすい服（タンクトップやTシャツ、短パンや短いスパッツ、緩めの服装など）ハサミ（よく切れるもの）、筆記用具など

※持ち物については、各講座の詳細ページ「備考欄」の記載等をご確認ください。

基本的にキャンセルはご遠慮下さい。
やむを得ない理由によりキャンセルする場合、必ず申し込み先（主催者）への事前（当日）の連絡をお願いいたします。
※協会本部主催（開催）の講座の場合、以下の対応が可能です。
受講料をすでにお支払い済の場合は、別日の講座に振替可能。
原則としてご返金は行いませんのでご了承下さい。
※それ以外（インストラクターが申し込み先・主催者）の場合、そちらへ直接ご相談ください。

５つの資格体系に分かれております。

• KTAM（一般会員）⇒キネシオテーピング協会認定の講習会を受講された方。自動的に登録されます。（会費無料）
• CKTAM（有料会員）⇒KTAM（一般会員）で、有料会員登録をされた方。（有料会員）
• CKTT（認定トレーナー）⇒キネシオテーピングの基礎知識を修得し、実践できる方。
• CKTP・CKTI資格取得を目指す方は、必ず取得が必要。（受験・合格必須・有料会員）
• CKTP（認定療法家）⇒協会認定の講座を必要時間数受講し、キネシオテーピング協会認定療法家として施術ができる方。（CKTP試験受験・合格・登録必須・有料会員）
• CKTI（認定インストラクター・指導員）⇒CKTP資格者で協会認定の講座を必要時間数受講し、キネシオテーピングを学ぶ人に、修得すべきポイントを体験させ、正しく指導することが出来る方。（CKTI試験受験・合格・登録必須・有料会員）

キネシオテーピング協会認定講座は６講座ございます。

• 基礎講座-6時間
• 適切な見立て＆筋肉別テープ（上半身）講座-6.5時間
• 適切な見立て＆筋肉別テープ（下半身）講座-6.5時間
• 症状別テープ（コレクションテクニック）講座-6.5時間
• ＥＤＦテープ＆実践テープ種類別講座-6.5時間
• キネシオボディデザイン（KBD）講座-6.0時間

その他講座
企画講座・特別講座-各講座によって時間が異なります。

• CKTI養成講座（インストラクター養成講）-12時間（6時間×2日間）

特別セミナーなどの開催がある場合がございます。
講座の詳細・開催日程については「協会紹介」内の「講座情報」、「セミナー日程」の地区別のページをご参照下さい。
※CKTI養成講座については、「試験」に掲載してあります。

キネシオテーピングは、すぐに使えるようになることがとても重要ですので、実習中心です。
キネシオテーピングの講座では、テキストなど教材だけではなく、インストラクター（CKTI・指導員）の実演と、受講者自身もお互いに実際、テープを貼り合ってキネシオテーピングの効果を体感して、正しいキネシオテーピングを学びます。

料金に2種類あるのは、基本的には教材のテープの数の違いです。
5m巻きテープ2巻付か、6巻付の違いです。
※テープではない場合もありますので、ご不明な点は、申し込み先（主催者」にお問合せください。

特に順番は問いません。
ただし、基礎講座を受講されていて、CKTT資格者でない方は受講できません。
適切な見立て＆筋肉別テープ、症状別テープ（コレクションテクニック）、ＥＤＦテープ＆実践テープ種類別講座の順番に受講されると、全体を理解しやすいです。
（上半身・下半身については、特に順番は関係ありません。）

米国のキネシオテーピング協会（KTAI）が管理運営する、これまで発案されてきたキネシオテーピング法を中心とした、映像・写真・文章で解説した情報が閲覧できる会員専用データベースです。
PCやタブレット、スマートフォンなどインターネット環境のあるところであれば、閲覧することが可能です。（※閲覧には、条件あり）
※データベースの閲覧の条件はCKTT(2009年9月以前資格取得者)・CKTP・CKTI資格を有している方に限ります。
また、閲覧の有効期限については、会員のカードの有効期限と同様です。
協会本部が米国の協会に依頼して閲覧者の事前登録が必要です。
1年ごとの更新です。
会員資格を更新していないと閲覧できません。
基本英語表記になりますが、グーグルにてデータベースを閲覧することにより、グーグルの翻訳機能が使えます。

有料会員（CKTAM・CKTT・CKTP・CKTI）は、キネシオテーピング専用テープを会員価格にて購入可能。
学術臨床大会参加費の割引きやWEBセミナーの無料閲覧等あります。

キネシオテーピング認定のCKTP、CKTIがテーピングを行う治療院や病院が「治療院一覧」より検索できます。